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ブリスターパックを〝バリアフリー〟に!

視覚に障がいを持たれている人はどうやって実物を認識するのだろう? 
買い物に行った時に中身がわからなければ、買えないじゃないか? という疑問です。

触って確認するなら、お酒にはタブの近辺に点字が書かれていますし、
シャンプーにもふたの表面に突起があって判別ができるようになっています。

では、ブリスター包装ってどうなのだろう?
透明容器の所為で中身を触るわけにはいかず、容器の形状から中身の判断するのは
難しいんじゃないか? まして、売り場で開封するわけにはいかない…

そんなことを思ったのです。
それで、他のものはどうなっているのだろう? と調べてみました。

たまたま、父親が盲学校の先生をしているという友人がいたので、彼女にも聞いてみたのです。

その結果、現状では、売り場にいって店員に伝え、そのものを〝正確に〟手渡してもらうとか、
同伴者に頼んでとってもらうなどといった方法が一般的とのことでした。

でも、そんな話を聞いて、ここでもこんな疑問がわきました。

じゃぁ、手渡されたものが実際に自分が望んでいるものかどうか、どうやって確認するのだろう?
もしも、〝うそをつかれてたら〟?  渡してくれる相手を信用するしかないのかな?? と。

そして、もう一度、その彼女の父親に聴いてもらったのです。
すると、残念ながら信用するしかない… とのことでした。

その時ボクは、
全てのパッケージに点字がついてればどうなんだろう? 
点字が付いていれば、ある程度の認識ができるんじゃないだろうか? と思ったのです。

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Written By

けたろーのアバター けたろー 包装機械相談士/時短設計®士。

包装機械相談士/時短設計®士。

ブリスター包装機と向き合い続けて約40年。
人海戦術が前提になりやすいこの業態で、
機械・設計・使われ方の視点から
現場の改善に関わってきました。

ブリスターパック・ラボでは、
装置そのものではなく、
「現場でどう使われるか」までを含めて考えています。

無理のない作業、
止まらない工程、
続けられる包装。

このサイトが、
現場と向き合うための
対話の入口になれば幸いです。