このような企業様のお力になれます。
ブリスター包装の自動化/人件費を削減したい/作業ロスを減らしたい
人材の確保が難しく、また、人件費が高騰してきている現在において、包装現場の自動化や効率アップが急務になってきています。 こと、ブリスター包装の作業現場は未だに人海作業が主流です。 弊社は当初から自動化に即した機体を【ワンオフ】で設計・製作しています。
現在のコロナ禍で、ソーシャルディスタンスが叫ばれる社会的な情勢を鑑みると、作業現場においても作業スタッフが安心・安全に職務に従事できる環境を整えることが工場を運営する側の責務であると考えます。
そろそろ、生産現場を見直してみませんか?
〝新しい着想〟で売り上げアップを図る!
透明な容器を使うことで『中身が見えること』がブリスター包装の最大の特徴であり、それが最大の魅力です。 …なのですが、視覚に障害のある方々にとっては、その容器が障壁となって商品に直接触れて確認することができないという問題を与えています。
この問題を解決するため、包装の過程で台紙や容器自体に点字を入れるという方法を考案しました。ブリスター包装機の工程の中で処理するため、現在お使いの資材がそのまま使用できます。
視覚障がい者の問題は他人事ではありません。高齢化が進む中にあっては、誰でも視力の衰えがあります… それに、事故や病気で突然、視力を失うこともあります。 糖尿病などの成人病から視力を失ってしまったという事例は、最近増えつつあります。
実は、点字をとりいれることで3つのメリットがあるのです。
社会貢献を行う企業としてのイメージアップ
視覚障がい者という潜在顧客(市場ニーズ)へのアプローチ
マイノリティ及び将来の超高齢化社会に対するバリアフリーへの先駆性
社会貢献を行う企業としてのイメージアップ
社会貢献をしている会社であるとか、マイノリティ(障害者)に優しい会社というプラスイメージを得る事が出来ます。
視覚障がい者という潜在顧客(市場ニーズ)へのアプローチ
視覚障がいとは全く目の見えない人だけを指すのではありません。弱視であったり、片目が見えないとか、ぼやけるとか、色がわからないとか、様々なパターンがあります。また、先天的に見えない場合に加え、病気や事故などで後天的に見えなくなってしまう場合もあります。
そういった方々が、普段の生活で何も使わないのか? と言えばそうではありません。 当然、目が見えている人同様の消費活動を行っています。 彼らに対してよりよいモノが提供できるなら、彼らはあなたの強力な顧客になってくれるはずです。
マイノリティ及び将来の超高齢化社会に対するバリアフリーへの先駆性
点字は目の見えない人だけのツールという考えは、少し早計かもしれません。それは、点字の突起(凹凸)が触覚に訴えることができるからです。人は誰でも歳をとり、老います。また、歳とともに目も悪くなります。これから超高齢化社会になると言われている日本。そのためにも、今から仕組みを作っていくことが大切です。
また、ダイバーシティ化が叫ばれている世の中。マイノリティな方々に対しても柔軟に対応できる社会こそが本当の意味でのバリアフリーであると考えています。
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