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選ばれる理由。

ブリスター包装機を〝ワンオフ〟で製作対応してます!

ホームセンターやドラッグストアなどの吊り下げの陳列棚で〝透明な容器と台紙がくっついたパッケージ〟をご覧になられたことはありませんか? 

ドラッグストアでなら歯ブラシやリップクリーム、トイレの洗浄剤など、ホームセンターならカッターナイフなどの工具類でよく使われています。 ↓ こんな感じのものです。

こういうパッケージ(包装)をブリスター包装(ブリスターパック)と呼んでいて(上の画像参照)、この時に使う装置を【ブリスター包装機】と呼んでいます。 当社では、【ブリスター包装機】をお客様の商品や作業規模に合わせて、〝ワンオフ〟で設計・製作しています。

ブリスター包装作業における現状の問題点。

ブリスター包装は、中身が見えることから訴求効果も高く、また包装に係るコストもそれほどかからないことから、古くからリーズナブルな包装手段として広く用いられてきました。

ブリスター包装は、それが普及され始めた当初から〝人海戦術〟が主流の包装形態でした。 人海戦術とは、たくさんの人手を使った手作業が主体のやり方のことです。

事実、ブリスター包装の作業現場を少しでもご存じの方は【ブリスター包装=人海戦術(人数が要る)】的なイメージを持たれる方も多いですよね。 人手による作業がメインであるため、ブリスター包装機は『機械』というよりも、むしろ〝道具〟的なポジションである場合が多いです。 

また、歴史があるゆえに、今もなおたくさんの人員を使って手作業で行われている企業様が大部分を占めているようです。

しかし、その作業方式もだんだんと時代とともに、そぐわなくなってきました。 … いや、〝そぐわなくなってきました〟と言う表現よりも、もはや〝時代に合わない〟と断言した方が良さそうですね。 

なぜなら、少子高齢化・人件費の高騰など… これらの問題は改善されるどころか、むしろ、この先より深刻になっていくのは明白だからです。 また、最近では、〝コロナ禍による社会環境の激変もそんな状況に拍車をかける一因となっています。

より、クリーンで且つ、安心・安全な作業環境へ。

人海戦術による作業現場は、感染症などの疾病が起きるとたちまち操業が危ぶまれます。 それにコロナ対策では、ソーシャルディスタンスを確保することが要求されています。 

考えてみれば、人海戦術という大勢の人手を使うような作業環境は、社内的にも社外的にもクリーンとは言い難いですよね。 まず、社内的な作業環境を考えると、作業者にとって、安心・安全で且つクリーンな環境を提供することが事業を行う者の責任と言えます。 

また、逆に言い換えると、作業環境が安心・安全で且つクリーンであるということは、社外に対してもそれが実現できているということが言えるのではないでしょうか?

つまり、さまざまな状況を鑑みれば、現状の作業環境を見直すべき時期にきているというわけです。

実は、人海戦術という作業スタイルを根本的に改めることで、人件費を大幅にカットできるだけでなく、作業時間の短縮や梱包時のロスといった〝無駄〟を劇的に削減できます。

弊社では、「うちでは無理です!」 と他社様で断れた仕事のご相談を多く頂いています。他社にはない技術力・発想力で対応が可能です。

ご相談、お見積りは無料です。導入時の資金的な運営シミュレーションもできますので、お気軽にご相談ください。


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