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事例紹介

導入事例

 悩みごと】 ⇒ 【 ご提案】 ⇒ 【 解決!】

case1 〝スライドタイプ〟から【溶着タイプ】に変更して、諸経費の大幅削減。

 問題

スライドブリスターを溶着タイプに変更したいのですが、品種が多いので型類が膨大になってしまうことを懸念しています。型を共通化して、品種替えが楽にできるように、かつ、コストダウン化が図れるようにしたい。

 提案

ブリスター容器に〝リブ〟を設けることで型類の共有化をはかることができる旨、提案させていただきました。

 解決!

商品の品種を形状やサイズからカテゴライズして数パターンに整理。本来なら数十以上の型が発生するところが6型程度に抑えることができました。機体としても、ブリスタートレー、台紙の自動供給を装備することで、オペレーションの簡素化と作業時間の短縮を実現することができました。

case2 旧来のブリスター作業方式を見直し、作業人員の大幅な削減に成功!

 問題

歯ブラシのパッケージで、現状14名のスタッフにて作業を行なっています。人件費の問題もさることながら、人の確保が難しい状況です。人手に依存しているため、スタッフの家庭の事情(子ども運動会などのイベントや親の介護)などで出社できない日があると軒並み生産能力が低下してしまい、受注した注文数をこなせず、失注してしまう場合があり困っています。

 提案

包装現場を見せていただいた状況では、処理工程が分断され、仕掛かりが多く発生している状況でした。1枚もののトレー、台紙を用いて、溶着後カットするというスタンスをやめ、あらかじめカットされたトレー・台紙を使用するというスタンスに変更していただくようご提案させて頂きました。また、リブ付きのトレーを採用していただくことで、品種替え時の問題がクリアできる旨、お伝えし、提案させて頂きました。

 解決!

セパレートタイプの資材に変更することで資材単価があがることを懸念されていました。確かに、1枚ものに比べて資材単価は上がりますが、包装工程全体で考えると結果的に全体の経費が下がることを体感していただけました。
具体的に言えば、

・多数個処理中における歩留まりの問題
・カット時のゴミ処理の問題(ゴミの処理費用、ゴミ処理場までの動線、作業時間)
・リードタイムの短縮

という問題が内在していて、それらを全て解決することができました。また、結果的に14名で行なっていた仕事が5名程度でできるようになり、作業人員の問題も解消できました。


最適な方法をご提案します

あなたの作業環境で、どんな風に効率化が図れるか? 随時、相談・お問合せを受付けています。

取引の流れ

取引について、図のような流れで進めていきます。

※1 打ち合わせは、基本的に弊社内にて行っています。ZOOMを利用したオンラインでも可能です。

※2 見積もり段階での図面は、構想図、詳細図に関わらず、有償による対応とさせて頂いております。 
   ご成約にて清算させて頂きます。実質無料です。


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