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お客様は『新しいブリスター包装機』なんて欲しくない。

先日のこと、
友人とのFacebookでのコメントのやりとりで、
『やっぱりなぁ』って思ったことがあったんです。


こんにちは。
大阪・柏原市で、現場に合わせた
ブリスター包装機づくりをしている、
ブリスターパック・ラボのけたろーです。

ここでは、ブリスター包装や周辺工程のことを
できるだけわかりやすく書いています。

さて、今回の話題は…

現場をみて、やっぱなぁ…って思ったこと。

その時のやりとりを探してみたんだけど… 
なかった。(^_^;) 残念。

うろ覚えながら、
こんな感じだったように思います。

AI による単なるイメージです!

その友人さんは原チャリを乗る人でして、
その原チャリが古くて、
ちょくちょくトラブルみたいで、その時も、確か、
トラブルの話題を自信のタイムラインに挙げてて、
それに対してコメントしたんだよね。 

ボクは、

経済貢献で、買い替えたら? w

みたいなコメントを入れたと思う。 
すると、彼の返しが、

いや、買い替えたら
また支払い増えるやん!

とかっていう感じだったと思う。 

マーケティングで教わったこと。

こんなやりとりがあって、
『やっぱなぁ…』って思ったんだよね…。 

で、思い出したことがあります。 

マーケティングを習った際に、
こんな論法を教わったことがあります。 

『エクスマ流3段論法』というんだけど… 
こんな感じ。

  • お客様は、あなたの商品は欲しくはない。
  • 〇〇、したいのだ。
  • それによって、◇◇な体験や△△な生活を手に入れたいのだ。

これを思い出した。

ちょっと、余談。

ボクは、
エクスマ(エクスペリエンスマーケティング)を学んでます。 

塾に参加してそこで学んで、一応かなり前に
卒塾したんだけど、学びという面では継続中です。

エクスマは、
藤村正宏氏が提唱しているマーケティング手法です。 

エクスマについては、
こちらを参照されるとよくわかるかも。 
エクスペリエンスマーケティング

お客様は新しいブリスター包装機なんて欲しくない。

うちが作ってるブリスター包装機について、
結局のところは、やっぱ、
お客さんは欲しくないのかも… って。

嫁さんとの、家での会話でも似たりなことを
話してたこともある。 

車も、冷蔵庫も… 結局、同じ。

家での話しは車とかの話し。 

嫁さんがメインで乗ってるのは軽自動車なんだけど、
これも年季がいってて… 

買い替えたいのだけど、
まだ乗れるからええやん…って。 

冷蔵庫なんかもそう。 
なんでもそう…。 

まだ使えてるから、ええやん… って…。 

そういうのって、ありますよね??

よほど潰れてあかんようになったとかにならない限り、
買い替えることにはためらいを感じるとか… 

新製品で、すごく性能がよいのはわかるけど、
そこまでいるのか? と言われると…。 

それが生産現場なら、
なおのことシビアにみてしまう。 

これって、ボクが創ってる「ブリスター包装機」
でも全く同じ。 

つまり…。 

どれだけ新型で、高機能をうたったとしても、
『今使えているから、問題なし』となると、
欲しくはない、必要はなくなるのだなって。 

そういう人には響かないのだなって。

_お客様は、
新しいブリスター包装機なんて欲しくはない。 

…なんですよね。。。

支障なく生産(包装)できれば
それでいいということ。 

無理なく、無駄なく包装していくことで、
利益を得たい… ということだなと。

今の状態(機械)で生産できているのなら、
無理して買い替える必要もない… 

ということですよね。 苦笑 

物がほしいわけじゃない。

正直なことを言えば、
ボクの論点というか、
認識がずれていた感は否めないです…。 

… ごめんなさい。 

機械は、あくまで手段であって、
目的じゃないですもんね。 

機械を創るという立場だけで想い、
考え、それがボクが描く〝ゴール〟に
なってしまってました。 

ホント、ごめんなさいです。

このブログでも、機械はゴールじゃない! 

なんて、偉そうなことを書いておきながら、
実は自分がそこにすごくフォーカスしてしまっていた
というね。 ホント、おバカだ… (涙)

機械は、あくまでも…

お客さんから見れば、
『新しいブリスター包装機』を入れることが
目的ではないんですよね…。 まさに

新しいブリスター包装機なんて欲しくない。

ということです。 

お客さんのゴールは、そこじゃない。

ゴールは、
快適な作業環境であって、その快適な環境で
スタッフが快適に作業してくれて
きれいな商品が生み出せること… 

なので、
それが中古な機械であれ、なんであれ、
そういった環境が実現できるのであれば、
なんでもいい。 

ということです…。

だから、ボクの仕事は、
単に機械をつくることではなく、
そういった環境を創り上げるサポートをすること。 

機械はその『副産物』であるということ… です。

目的と手段。 

履き違えたら、大間違いですね。 大汗

マインドを悔い改め、精進します。 
よろしくお願いします!!


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Written By

けたろーのアバター けたろー 包装機械相談士/時短設計®士。

包装機械相談士/時短設計®士。

ブリスター包装機と向き合い続けて約40年。
人海戦術が前提になりやすいこの業態で、
機械・設計・使われ方の視点から
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