その1円の単価を下げたところで、目に見えてこない他で2円も3円も上げてしまうなら
本末転倒ですよね。
包装作業を踏まえ、最終的に商品となるまでの全てで捉えないと、返って、
割高になってしまう危険性があります。
つまり、トータルで考えてどう変わるか?
ということを考えないと本当のコストダウンは図れないのです。
資材コスト=単価が目につきやすいため、それ『だけ』に注力してしまう気持ちは
わからなくもありません。
しかし、本当に考えるべきは、〝見えてるところ〟じゃなく、〝目に見えない〟ところを
どう考えるか? そこが肝になります。
というわけで、包装現場のコンサルティングもやっております。
ご相談は、お気軽に!