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シカゴに行ってきた! PackExpo2016 レポート。

出展者も、来場者も、全世界からって感じでしたね。 一大イベントの様相です。
来場者の中では、もちろん、日本人の姿ももちょくちょくみました。

見かけた日本人は、団体や2~3人のグループで視察にきてるらしいのがほとんどだったように思います。
(聴いたわけじゃないから直感ですけど。)

ボクみたいに一人で参加してるのは、あんまりいなかったような気がします。

そうそう、日本の企業も10数社、出展されていました。

包装業界では名の知れた大きな会社もあったし、日本ではあんまり聴かないような会社もあったり。
(すんません。実はボクが知らないだけで、有名かもしれないのですけど。(汗) )

中華圏の人々もたくさんしました。 出展も来場も両方ともです。
やっぱ、海外を狙ってでてきてるんですよね。

ここに出すってことは、イコール、全世界に対してへのアピールってことになるでしょうし…

彼らに対してうらやましいなと思ったのが、英語力です。

中華圏の人たちって英語が堪能な人が多い気がします。それが利点なのでしょうね。
日本ってアジアの中では、勉強している割に英語が不得意な部類に入ると思います。
なので、世界を狙う場合にはちょっと不利ですよね

英語がしゃべれる(理解できる)か、どうかで大きく変ってきますよね。
今回ので、それがよくわかりました。 英語を勉強しなきゃ! とも。笑

各社の展示物をみていて、ちょっと思ったのですけど、機械のメカニズムは日本のやつも海外の
それも似たような感じ。で、一体誰が最初に考えたんだろう?? って。

同時に別の場所で、自然発生的に、同じようなものができるとは考えにくいですよね。
どっちかが先に考えて、それをどっちかが真似をして… そんな感じなのかなぁ なんて。

ということを考えると、アメリカが先に考えた??
日本から見れば、包装機械自体のルーツはあっちからですもんね。

マコーミックプレイスには Lake Side といってミシガン湖が一望できるところがあります。天気もよくきれいでしたよ。

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けたろーのアバター けたろー 包装機械移相談士/時短設計®士。

包装機械相談士。時短設計®士。 先代よりブリスター包装機と関わり約40年余り。『人海的な手作業』が主流のこの包装業態に風穴をあけるべく、もっとブリスター包装機械のことを知ってもらいたくてこのサイトを立ち上げました。包装作業は毎日のことなので、なるべく、その負荷を減らせるようできればと思ってます。 人手不足や働き方改革が叫ばれている昨今。何かのきっかけになれば幸いです。 あなたの生産現場が、最高最善にハッピーになれますように。(*^-^)