出展者も、来場者も、全世界からって感じでしたね。 一大イベントの様相です。
来場者の中では、もちろん、日本人の姿ももちょくちょくみました。
見かけた日本人は、団体や2~3人のグループで視察にきてるらしいのがほとんどだったように思います。
(聴いたわけじゃないから直感ですけど。)
ボクみたいに一人で参加してるのは、あんまりいなかったような気がします。
そうそう、日本の企業も10数社、出展されていました。
包装業界では名の知れた大きな会社もあったし、日本ではあんまり聴かないような会社もあったり。
(すんません。実はボクが知らないだけで、有名かもしれないのですけど。(汗) )
中華圏の人々もたくさんしました。 出展も来場も両方ともです。
やっぱ、海外を狙ってでてきてるんですよね。
ここに出すってことは、イコール、全世界に対してへのアピールってことになるでしょうし…
彼らに対してうらやましいなと思ったのが、英語力です。
中華圏の人たちって英語が堪能な人が多い気がします。それが利点なのでしょうね。
日本ってアジアの中では、勉強している割に英語が不得意な部類に入ると思います。
なので、世界を狙う場合にはちょっと不利ですよね
英語がしゃべれる(理解できる)か、どうかで大きく変ってきますよね。
今回ので、それがよくわかりました。 英語を勉強しなきゃ! とも。笑
各社の展示物をみていて、ちょっと思ったのですけど、機械のメカニズムは日本のやつも海外の
それも似たような感じ。で、一体誰が最初に考えたんだろう?? って。
同時に別の場所で、自然発生的に、同じようなものができるとは考えにくいですよね。
どっちかが先に考えて、それをどっちかが真似をして… そんな感じなのかなぁ なんて。
ということを考えると、アメリカが先に考えた??
日本から見れば、包装機械自体のルーツはあっちからですもんね。