製作時の契約。

大阪・柏原市で ブリスター包装機をワンオフ(※)で手掛けています。
※ ワンオフとは、一品一葉な製作形態のことを指してます。

ブリスターパック・ラボ  けたろー(@sanagiman_flush) です。
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(ブリスター包装時に点字を打つ@大青鉄工 (@DaiseiIronworks))

 

2020年の正月があけて、1月があっという間に過ぎ・・・
もはや、2月。

暖冬とはいえ、寒い日が続いてますね。

メディアでは、コロナウィルスの話題ばかり。
健康管理には注意したいところです。

お陰様で年末くらいに案件を頂き、忙しくさせて頂いております。
ありがたいことです。

 

さて・・。
機械製作の契約にあたっては、
着手金(契約時の前金)を頂くことにしています。

着手金の入金をもって、〝正式な契約成立〟と言うことに
させて頂いております。

 

案件を頂いた際の打ち合わせ時に、『着工時には着手金を頂きます!』
とお伝えすると、最近でこそ認知して頂けるようになりました。

というか、むしろ、『着手金などは必要ないですか?』 と
お客様の方から言って頂くこともあるくらいです。

 

でも、以前までは

〝なんや、作ってもないのに、お前のとこは先に金をとるのか?〟

みたいな言い方をされるところもありました。

 

感覚的には、そういうところほど機械を納めさせて頂く際の
対応(金払い)もまずく、締日に平気で値切ってきたり・・・ 
(´ヘ`;)とほほ・・

いや、それ以前に、『頼んだってる!』的な感覚が大きい
印象を受けます。 あ、振り返ればですけど。

 

なぜ、着手金? と思われるかもしれませんよね。

端的に言うと、お互いの意思確認 という要素が大きいです。

 

・・・が、ぶっちゃけた話をすると、

機械を製作するには、部品購入など先行での出費が必須になります。
これがかなり厳しい。 苦笑

後、仕様変更などを要求された場合などは目も当てられない。(^_^;)

 

セミナーなどに通いだして、いろんな業種の方と出会って
思ったんです。

例えば、建築関係。家のリフォームなどでも、
契約時には手付金を払ってから正式契約となります。

あと、セミナーなどの参加費などもそう。
先払いで入金して、それからの参加になります。

 

じゃぁ、うちらの機械ってどうなの? って。

建築に似てるんじゃないのかな? と。

製造業って、買い手優位と言うか・・
できるまで対価が支払われないっていう
へんな慣例がまかり通ってる気がしてて。

それって、フェアじゃないな とずっと思ってました。

さすがにドロンされたことはありませんけど、
契約した段階で、それなりのリスクは背負うことになります。

そのくせ、お金を支払う買い手側は言いたい放題。 (^_^;)

紳士的に接してくれるところもあるのですが、
昔ながらなところほど、かなり厳しい接し方が多いような
気がしてなりません。(率直な感想です。)

 

という理由から、着手金を頂くことにしてます。

まぁ、
着手金については、親父は嫌がってたんですけどね。(^_^;)
彼にはへんなメンツがあったみたいで。

資金力がないという風にとられるのを嫌がったみたいです。

 

でも、メンツも何も、上記のような事由がある以上、むしろ、
その仕組みを作ってしまう方が、お互いにクリーンになるんじゃない?

って、ボクは思ったわけです。

それがフェアな取引になるかどうか? それが一番重要。

アンフェアな取引になって、イヤイヤ仕事するのも嫌だし。
そんな中で作った機械って、いいもんじゃないですよね。

お互い、フェアでクリーンな取引・・・ Win-Winが一番です。

というわけで、
正式な契約(製作開始)は契約書のサインアップと着手金の入金確認でGO!
ということにさせて頂いております。

 

よろしくお願いいたします。m(_ _)m

 

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けたろー

けたろー

包装機械相談士。時短設計®士。 親父の代よりブリスター包装機と関わり約40年余り。『人海的な手作業』が主流のこの包装業態に風穴をあけるべく・・、もっとブリスター包装機械のことを知ってもらいたくてこのサイトを立ち上げました。包装業務って毎日のことなので、なるべく作業をしている方々の負荷を減らせるようできればと思ってます。あなたの生産現場が、最高最善にハッピーになれますように。(*^-^) 人手不足や働き方改革が叫ばれている昨今。何かのきっかけになれば幸いです。