こんにちは、
大阪・柏原でブリスター包装機をオーダーメードで手掛けています。
ブリスターパック・ラボ、担当のけたろー(@sanagiman_flush)です!
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受託包装を絶賛承り中です!。 お気軽に!
聴くところによると、昨日が〝宇宙元旦〟にあたる日だったようですね。
というわけで、〝氣〟を入れてやっていきたいと思います!
さて、本日の話題は、これ!
ヒートシールについて。
今回のテーマは、〝ヒートシールについて〟をお伝えしようと思います。
(。。今回というか少しシリーズ化しようかなと画策中だったりします。笑)
ヒートシールと言えば、包装に携わられているところであるなら、概ね〝ついて回る技術〟ですよね。
袋詰め時の封かん用途だったり、セローがけ(※)時の仕舞いだったり・・ (※ セローラッパー: タバコやキャラメルの小箱などを透明のフィルムで覆っている包装。) フィルム(樹脂)同士を溶かしてくっつけるパターンやホットメルトという接着剤を溶かしてくっつけるパターンなどが一般的です。
包装で言えばものすごく一般的に使用されている技術なのですけど、だからなのか、これで悩まれているところも多いと聞きます。
皆さんのところではどうですか?
ヒートシールについて、悩まれたことはないでしょうか?
うちも、仕事柄、時に悩まされる時があります。
実は、ここだけのハナシなのですが…
ヒートシールの技術って、これだけ頻繁に使われていながら、あまり体系立てて確立していないのが実情なようです。