公式LINEはじめてます!

実は、パッケージデザインとスマホはセットで考えると有効なのです!

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まず、その商品に対してのサイトを作っておくのです。
動画サイトがベターだと思うのですけど、まぁ、なんだっていいので、とにかく商品の専用サイトを作る。

次に、そのサイトのURLに飛ばせるようなQRコードを作って、それをパッケージに印刷します。
(ブリスター包装だったら、台紙に。)

そんな風にしておけば、スマホもってる人なら、恐らく、十中八九、そのQRコードを読んで
サイトを参照しにいくはずです。 とするなら、台紙にヘタな文言でたくさん書くより、より詳細な情報が
提供できるんじゃないのか …

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そんな感じのことです。

それに、例えば、その商品の使い方動画などを作ってサイトにおけば、買う側にとってはすごく
有益になるはずです。文章で読むより、動画の方がわかりやすいので。

かつ、うまく企画すれば、キャンペーンなどにも使えて、その商品を置いてくれるお店以上に、
対顧客(エンドユーザ)との距離が短くなりますよね。つまり、ファン化しやすいってことです。

これって、すごくメリットだと思いませんか?

 

それに、この仕組みを使っておけば、多言語にも簡単に対応できると思います。

サイト内に多言語対応したページを置いておけばいいわけだから、簡単でしょ?

パッケージ上ではスペースに限りがありますが、サイト上ならほぼ無限です。
英語に限らず、中国語、韓国語、アラビア語に、スペイン語とか… いろんな言語に対応できますよね。

 

ボクが思っている〝スマホ対応〟って、そんな感じのことです。

そんなことをとあるお得意さまに投げかけてみたことがあるのですけど、その方曰く、

〝QRコードなんて、わざわざ読まないよ!〟 などと一蹴されてしまいました。 (´Д`ι)アセアセ

でも、そうでしょうか?

説明した相手が年配の方だったので、ちょっと的を得なかったのかもしれません。 (^_^;)

 

否定するのではなく、もっと自由な発想がほしいところです。

こと、ブログでも何度も書いているかもしれませんが、日本人は前例主義が強い。(´Д`ι)アセアセ
新しいことをやりたがらないのです。 (´Д`ι)アセアセ

個人的には、〝新しい時代の流れ〟に目を向けるべきじゃないの? と思うのですけどね。 苦笑

・・・で!  ここからが大切なことなのですけど…

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けたろーのアバター けたろー 包装機械移相談士/時短設計®士。

包装機械相談士。時短設計®士。 先代よりブリスター包装機と関わり約40年余り。『人海的な手作業』が主流のこの包装業態に風穴をあけるべく、もっとブリスター包装機械のことを知ってもらいたくてこのサイトを立ち上げました。包装作業は毎日のことなので、なるべく、その負荷を減らせるようできればと思ってます。 人手不足や働き方改革が叫ばれている昨今。何かのきっかけになれば幸いです。 あなたの生産現場が、最高最善にハッピーになれますように。(*^-^)