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なぜ、ブリスター包装での溶着不良が起きるか? その1

こんにちは、
大阪・柏原でブリスター包装機をオーダーメードで手掛けています。
ブリスターパック・ラボ、担当のけたろーです!

受託包装を絶賛承り中です!。 お気軽に!

気が付けば、2月も下旬に差し掛かってますね。うちの次男坊は高校受験の真っ最中。
私立の方は、合格切符を手にしてたのだけど、本命の県立がまだ… (汗)
来月上旬に試験なのですけど、なんだか、余裕ぶっこいてて・・・ (汗)

さて、本日の話題です。

本日は、ブリスターの溶着不良についてお伝えしますね。

溶着タイプのブリスターでの一番のキーは、きちんと溶着ができていること!
ですよね。

実は、ボクは、たまに市場調査をするのです。仕事柄、気になって、気になって。笑

どういう調査をするか? というと、溶着されてるブリスターのパッケージを手に取って、

  1. まず、シール面をマジマジとみる。
  2. 台紙を軽く、反らしてみる。

ということをしてみます。 特に2番目が大事ですかね。
しっかり溶着されていないとすぐに、パクッと開いてしまうのです。

 

1番目も大切です。
溶着されていない場合は、見た目ですぐわかるのです。

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Written By

けたろーのアバター けたろー 包装機械移相談士/時短設計®士。

包装機械相談士。時短設計®士。 先代よりブリスター包装機と関わり約40年余り。『人海的な手作業』が主流のこの包装業態に風穴をあけるべく、もっとブリスター包装機械のことを知ってもらいたくてこのサイトを立ち上げました。包装作業は毎日のことなので、なるべく、その負荷を減らせるようできればと思ってます。 人手不足や働き方改革が叫ばれている昨今。何かのきっかけになれば幸いです。 あなたの生産現場が、最高最善にハッピーになれますように。(*^-^)