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トラック搬送型ブリスター包装機 歯ブラシ等向け。-木型仕様-

動画アップしました!

アップしたのは、木型を使ったトラック搬送型のブリスター包装機です。

こんにちは、
大阪・柏原でブリスター包装機をオーダーメードで手掛けています。
ブリスターパック・ラボ、担当のけたろーです!

受託包装を絶賛承り中です!。 お気軽に!

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さて、動画での機体は、受け型に木型を用いた方式を採用しています。

うちとしてはブリスター側から熱を加えてシールを行うという下熱方式が一推しなのですが、状況によっては具合が悪いという場合があります。 なので、そういう場合には木型での仕様をお奨めしています。

が、よくある一般的な〝平版木型〟の仕様ではなく、搬送形態に組み込んだ木型の仕様です。もちろん、シール時には搬送部に直接負荷がかからないような構成にしています。 なお、本機での最大の特徴は、〝サーボプレス仕様〟です。 正直なところ、ブリスター包装機でサーボプレス なんて、すごく贅沢な仕様なのですけどね・・・ w

何がいいのか? 
と言えば、一番のメリットはシール時の下死点が決まるのでシールにムラが起きにくいという点です。 多数個どりで、且つ、木型を用いたシールの場合、製品のムラを緩和させるためにある程度の推力(押さえる力)が必要になります。

台紙、ブリスター容器の素材としての厚みは、均等に見えて実は微妙に違います。 特に、ブリスター容器。 容器を成形する際の真空成形時の引き込み具合によって、容器自体にも厚みのムラがあるのです。

木型上に製品を並べ、ヒータプレートにて加熱・溶着する際には〝一番低い高さ〟にまでプレートを押し当てないと、熱が均等に伝わらず、溶着不良の原因になります。 それを均すために、高推力なパワーが必要になるというわけです。

高推力(シール時の圧力)を得る方法として、油圧を使った方法がありますが、油圧の場合、下死点に若干揺らぎが生じます。揺らぎが生じるということは、つまり、ある時にはシール面スレスレだったり、ある時には押さえ過ぎていたりといった状況が生じて、圧力が一定しないのです。

その状態をを防ぐために、下死点を若干超えて押さえ気味に機械側の調整を設定するという方法がとられるのですが、そうすると必要以上に木型を押さえつけることになるため、木型自体にダメージを与えやすくなります。

また、油圧の場合、油を使用するので油が漏れるリスクがあるのは否めません。 歯ブラシなどの〝衛生用品〟を包装する場合、油漏れなどは致命的ですよね。 サーボプレスを用いるメリットは〝油漏れがない〟ということも挙げられます。 ちなみに、本機は歯ブラシ・歯間ブラシ対応での目的で製作しました。

楕円軌道のメリットについて、楕円軌道の魅力は直線部分の軌道がとれるということです。 直線部分が取れるという面では、コンベアのような方式もありますが、コンベアタイプの場合、リターンする部分にも型がいりますので型枚数が必要以上に多くなってしまうというデメリットがあります。 一方で、コマサイズを考えた場合、ターンテーブルではテーブル径が大きくなってしまうという懸念があります。 楕円軌道の場合は、そういった問題が全てクリアできます。

というわけで、アップした動画はこれです。

当初の打ち合わせで、エレベータで3階に設置する予定でしたのでエレベータに載せれるフレームサイズで分割できるように設計しています。 (7分割です。)


規模に応じて、設計してます。
ご相談は随時受け付けております! お気軽に。

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けたろー けたろー 包装機械移相談士/時短設計®士。

包装機械相談士。時短設計®士。 先代よりブリスター包装機と関わり約40年余り。『人海的な手作業』が主流のこの包装業態に風穴をあけるべく、もっとブリスター包装機械のことを知ってもらいたくてこのサイトを立ち上げました。包装作業は毎日のことなので、なるべく、その負荷を減らせるようできればと思ってます。 人手不足や働き方改革が叫ばれている昨今。何かのきっかけになれば幸いです。 あなたの生産現場が、最高最善にハッピーになれますように。(*^-^)