スライドタイプが機械を使わずに包装ができるのに対して、
溶着タイプでは溶着するための機械が必要になります。
機械がいること、すなわち、設備投資ですよね。
なので、『〝設備投資=コスト〟がかかるよ~』
という刷り込みがあるようです。
確かに、設備は必要です。 それがないと包装できません。
でも、問題なのは、その設備を単なる【コスト】とみるかどうか?
なのだと思います。
設備を単なる【コスト=出費】と捉えれば、
あ~、お金がかかるのね…
になってしまうと思います。
でも、〝投資〟と考えればどうでしょうか?
投資であるなら、後にお金を生んでくれますよね??
初期投資がいる、いらないでの判断よりも、
後々に〝どれくらいのコスト=出費〟がかかるのか?
の方が最も大切なことだと思うのですが…
如何でしょうか?
概ね、機械代やら〝目先〟のお金に着目されがちなのですが、
包装にかかるコストは、資材や人件費によるところが大きいのです。
とするなら・・・