感覚的には、そういうところほど機械を納めさせて頂く際の対応(金払い)もまずく、
締日に平気で値切ってきたり・・・
いや、それ以前に『頼んだってる!』のような高圧的な印象が大きかったです。
あ、振り返ればですけど。
なぜ、着手金? と思われるかもしれませんよね。
端的に言うと、『お互いの意思確認』という要素が大きいです。
ですが、ぶっちゃけた話をすれば、機械を製作するには部品購入など先行での出費が必要になります。
これがかなり厳しい。 (´Д`ι)アセアセ
その場合では総額の支払いが、据え付けを完了して〝検収後〟になってしまうため、数か月の間も
無報酬で働かざるを得ないという状況が発生してしまうのです。
その状況下で、例えば仕様変更などを要求された場合などは目も当てられないのです… (´Д`ι)アセアセ
実際の話、ズルズルと検収処理を先延ばしにされるお客様もありました。
相手先に据え置いて、そこでは、実作業を開始しているのにも関わらず! です。
あと、据え置き後、相手の事情ですぐに使わず、まだ使っていないからと検収を先延ばしにするところも・・。
そこで、セミナーなどに通いだして、いろんな業種の方と出会って思ったのです。
例えば、建築関係。家のリフォームなどでも、契約時には手付金を払ってから正式契約となります。
それに、セミナーなどの参加費などもそうです。全て、『先払いで入金』してそれからの参加になります。
とするなら、自分たちの機械の場合ってどうなの? と思い、考えてみました。
一般業界で言えば、建築に似てるんじゃないのかな? と。