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朗報!! 油分の多い商品でもブリスターパックできます!

それは、予め、そのサイズに抜いたフィルムを使うということです。

そうすれば、抜きのための機械がいりません。

紙での場合と同様、予め、その大きさに処理されたフィルムを使えば、紙の場合と
ほぼ同じ扱いで済みます。

それに、ここがポイントになるのですが、〝抜きカスの処理がいらない〟というのが
最大の魅力になります。

抜きカスは、ゴミです。当然、処理費用が発生しますし、ゴミのハンドリングという
作業も発生します。 細かく言えば、これも〝経費〟です。

しかし、予め抜いたものを使えば、その処理は資材メーカー側の処理になるので
包装作業上は関係なしになります。

それに、資材メーカーさん側で処理できるとなれば、産業廃棄物ではなく、
再利用されることになるためエコにもつながるというわけです。

つまり、地球環境にやさしい! ということにつながります。

一種の社会貢献ですよね。

このたび、某大手資材メーカ様と仲良くなることができましたので、そういった
モロモロの検証はできております!

 

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けたろーのアバター けたろー 包装機械移相談士/時短設計®士。

包装機械相談士。時短設計®士。 先代よりブリスター包装機と関わり約40年余り。『人海的な手作業』が主流のこの包装業態に風穴をあけるべく、もっとブリスター包装機械のことを知ってもらいたくてこのサイトを立ち上げました。包装作業は毎日のことなので、なるべく、その負荷を減らせるようできればと思ってます。 人手不足や働き方改革が叫ばれている昨今。何かのきっかけになれば幸いです。 あなたの生産現場が、最高最善にハッピーになれますように。(*^-^)