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ブリスター包装機を導入する際にケアすべきこと。

説得じゃなく、『納得』してもらうこと。

どういう仕組みを導入するのか? 導入したらどう変わるのか?
事前にいろいろと話し合って、メリットを納得してもらうことがとても大切になってきます。

その時、機械の導入を決めた瞬間から該当の部署や担当者を巻き込むことが理想です。

なぜか?

当初から話に加わってもらうことで、『当事者意識』が芽生えます。
〝蚊帳の外〟で勝手に話が進められるよりも、プロジェクトの仲間として一緒に進めていけば
『やらされてる感』も小さくなるわけです。

それに、該当現場からすれば〝自分たちの意見〟が反映されることになります。

もしそういうことが難しいのであれば、該当する現場と仲良くなっておくってことも
ひとつの方法です。

『今度、こういうのを考えてるんだけど、どう?』 などと事前に情報を伝え、
いろいろと話に乗ってもらう。 雑談の形式でもいいでしょうし、間接的にでも参加して
もらうというのがポイントですね。

意見をきいて、要望などをまとめて、それを反映することができれば、現場からの信用や
信頼も得やすくなります。

また、そんな風に信頼関係を築いておけば、もしもの時に協力者になってくれるのです。

要は、根回しが大切というわけなのです。

 

では、うちが依頼を頂いたときにどうしてるか? といえば、

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Written By

けたろーのアバター けたろー 包装機械移相談士/時短設計®士。

包装機械相談士。時短設計®士。 先代よりブリスター包装機と関わり約40年余り。『人海的な手作業』が主流のこの包装業態に風穴をあけるべく、もっとブリスター包装機械のことを知ってもらいたくてこのサイトを立ち上げました。包装作業は毎日のことなので、なるべく、その負荷を減らせるようできればと思ってます。 人手不足や働き方改革が叫ばれている昨今。何かのきっかけになれば幸いです。 あなたの生産現場が、最高最善にハッピーになれますように。(*^-^)