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〝フレーム組み立て作業〟を定点観測してみた。

アルミプロファイル(アルミフレーム)を使用するようになってから、
フレームの組み立ては全部自社でやってます。

かなり以前は、製缶(溶接構造)でフレームを作ってましたが、
製缶にすると、のちのちの手間があって。(^_^;)

手間というのは、塗装もそうですし、センサー位置の微調整などが
あった場合、フレームが穴だらけになったりして。(A;´・ω・)アセアセ

標準的に仕様がかっちりと決まっていて、各種の取り付け穴も
全て統一して変更がないという場合なら、製缶の方が断然有利です。

でも、うちの場合は1点物になるのでアルミプロファイルの方が、
融通が利いてが楽なんです。

アルミプロファイルの溝を利用すれば、部品の取り付けや調整なども
簡単にすることができます。

それにある程度、見場もよくなりますのですごく重宝してます。

もっとも、製缶フレームからアルミプロファイルに切り替えるにあたっては、
少し葛藤がありました。

葛藤と言うのは、親父との葛藤・・・。

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けたろーのアバター けたろー 包装機械移相談士/時短設計®士。

包装機械相談士。時短設計®士。 先代よりブリスター包装機と関わり約40年余り。『人海的な手作業』が主流のこの包装業態に風穴をあけるべく、もっとブリスター包装機械のことを知ってもらいたくてこのサイトを立ち上げました。包装作業は毎日のことなので、なるべく、その負荷を減らせるようできればと思ってます。 人手不足や働き方改革が叫ばれている昨今。何かのきっかけになれば幸いです。 あなたの生産現場が、最高最善にハッピーになれますように。(*^-^)