アルミプロファイル(アルミフレーム)を使用するようになってから、
フレームの組み立ては全部自社でやってます。
かなり以前は、製缶(溶接構造)でフレームを作ってましたが、
製缶にすると、のちのちの手間があって。(^_^;)
手間というのは、塗装もそうですし、センサー位置の微調整などが
あった場合、フレームが穴だらけになったりして。(A;´・ω・)アセアセ
標準的に仕様がかっちりと決まっていて、各種の取り付け穴も
全て統一して変更がないという場合なら、製缶の方が断然有利です。
でも、うちの場合は1点物になるのでアルミプロファイルの方が、
融通が利いてが楽なんです。
アルミプロファイルの溝を利用すれば、部品の取り付けや調整なども
簡単にすることができます。
それにある程度、見場もよくなりますのですごく重宝してます。
もっとも、製缶フレームからアルミプロファイルに切り替えるにあたっては、
少し葛藤がありました。
葛藤と言うのは、親父との葛藤・・・。
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