やっぱり、決め手はリサイクルなのだと思いませんか?
ブリスター包装を例に挙げて言うと、正直言って、溶着タイプのブリスターは
開封後は〝ゴミ〟でしかありません。 リサイクル不可能。
でも、台紙を2重化してブリスター容器を封かんしたり、ワンマテリアル化したり、
台紙自体に工夫を凝らして、開封後の容器への台紙の紙片がくっつかないような包材
を用いることで、リサイクルへの道が開かれるのです。
コストをかけたくないという企業側の言い分もわかならくもないのですが、
でも、今より、ほんの少しコストをかけるだけで、環境破壊に歯止めがかけれるのです。
地球と言う存在が壊れてしまうと、そこに共生している我々自体も〝死あるのみ。〟
現状のままで突き進むのであれば、恐らく〝お前はもう死んでいる〟。
(´Д`ι)アセアセ
滅びの道を歩むか? それとも、うまく共生の道を歩むか。
決断するときは、今! ですよね。
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